こんにちは、ぱぴこです。
今回は
「歌が下手に聴こえてしまう5つの理由」
最終回の【その5】
についてお話しします。
この内容は、
既に発声練習の効果が
出ている人にも当てはまります。
さて、結論からいうと・・・
その5は
自信を持って歌えていないことです。
「歌が上手くないと
自信は持てない」と
思われるかもしれません。
しかし、
”歌が上手い”に正解は
ありません。
聴く人のその時の心情や
状況により基準は変わりますし、
曖昧なものです。
例えば、
100人に同じ曲を歌ったとしても
全員が”上手い”という曲は
誰にも歌うことは
難しいということです。
基準がないからこそ
自分の最大限の力を
発揮するために
自信を持つことが大切です。
逆に、自信がないまま
歌い続けてしまうと
いくら練習をして
どれだけテクニックを磨いても
結果に繋がらない毎日。
カラオケに行くたびに
自分の歌声に自信を
なくすことになります。
自分が何のために
毎日練習をしているのか
目標を見失い、
深いダメージを負い
立ち直ることなく挫折します。
それだけではなく、
友人からも冷たい視線で見られ
仕事の信頼もガタ落ち。
こんな最悪な未来が
訪れてしまうのです。
このポイントを
押さえておかないと
せっかく始めた練習を放棄し
何事にも希望をもてない
未来に一直線。
では、詳しくご紹介していきますね。
自信をもって歌うことの大切さ
先ほどもお伝えしましたが、
まず前提として
歌が「上手い」に
「こうじゃないといけない」
といった基準はありません。
何をもって
“上手い”とするかは
聴き手にゆだねられます。
さらに、
いくら声量があり
テクニックを使えても
毎回満足できる歌が
歌える訳ではありません。
それは、
プロのアーティストも同じです。
なので、
今表現できる最大限の歌を
精一杯歌いましょう。
多少音程を外してしまっても
声が裏返ったとしても
自信をもって歌っている声に
人は魅力を感じます。
自分の歌の技術やレベルは
関係ありません。
「歌を歌っている」ことに
自信を持つことで
人の心に届き、
心を震わせる歌声になります。
まとめ
いかがでしたか?
「歌が下手に聴こえる理由」と
いっても色々な要素があることが
わかりましたか?
さて、今回が最終回ですが
「歌が下手に聞こえる特徴5つ」を
まとめると、
1、リズム感が取れていない
2、音感がないこと
3、正しい発声ができていない
4、歌に抑揚がない
5、歌に自信がない
以上、5つの理由を
伝えてきましたが、
いくつ当てはまりましたか?
複数当てはまった人は
一つ注意点があります。
全てを一気に変えようと
しないでくださいね。
一気に変えて、
歌いづらくなってしまったら
元も子もないですからね。
1つずつでいいので
まずは歌う前に意識をするところから
始めていきましょう。
続けていくことが大切です。
どれか一つでも
手放すことが出来たら
歌のレベルは
確実に上がります。
ぜひ、もう一度
1から5の記事を振り返りながら
意識づけてみてくださいね。
では今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷
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