こんにちは、ぱぴこです。
今回は
「歌が下手に聴こえてしまう5つの理由」
【その4】をお話しします。
今回の話は
多くの人が悩んでいる部分だと思います。
結論からお伝えすると
「歌に抑揚がない」
これです!
なので歌に抑揚をつけましょう。
「どうやってつけるの?」
「まず抑揚って何?」
読者の皆さんから
ブーイングが来そうですね(汗)
どうか一旦
落ち着いてください。
私も最初は抑揚の付け方を
全く知りませんでした。
ただ、
抑揚をつけることは歌う上で
かなり重要なポイントです。
このテクニックを習得すると
格段に歌が聴こえます。
周りからも羨まれる歌声を
手に入れることが
出来るでしょう。
反対に、
今習得しておかないと
発声練習をしても
リズム練習をしても
全く上手くならない。
聴いている人に
刺さるような歌は歌えません。
いくら練習を重ねても
表現力がない棒読みの歌に。
挫折から立ち直ることが出来ず
絶望の毎日に・・・
でも大丈夫です!
この内容を理解し
表現力を鍛えていくことで
周りから羨まれる歌声を
手にすることが出来ます。
さて、それでは
お話ししていきます。
抑揚って何?
抑揚とは・・・
人は無意識のうちに
音に強弱をつけたり
声の音程を上下させています。
このような変化が
「声の抑揚」です。
例えば、
日常会話にも抑揚は大切。
抑揚をつけることで
話の面白さや
感情の伝わり方が変わります。
抑揚をつけずに話すと、
相手に話が伝わりにくく
単調な会話になってしまいます。
歌に抑揚をつける
ずばりポイントは、
音と音の間の音量に
強弱をつけることです。
どこに強弱を
つけるのかというと、
音程が一番高い部分。
一般的にはサビが
音程があがる部分です。
例えば、
Aメロの中でも
メッセージ性の高い歌詞が
他の場所より高い音程に
なっていることが多いです。
そこで高い音程の部分を
より強く歌うことで
表現力が爆上がりします。
ただここで
1つ注意が必要です。
一部分だけ強く歌うだけでは、
前後の歌詞との強弱の差が
極端になり聴き手に
不安感を与えてしまいます。
なので、
音程の強弱をつける時には
放物線を描くように
少しずつ音量を調節しましょう。
このように、
自然な抑揚をつけることで
歌の世界観に
引き込むことが出来ます。
まとめ
いかがでしたか?
自分が抑揚がないと思う方は
ぜひ今お伝えしたことを
実践してみてください。
自然な抑揚をつけ
歌の表現力を格段に上げていきましょう。
それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷
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