「しゃくり」が無意識についてしまう人は危険です

攻略

こんにちは、ぱぴこです。

今回は、
「”しゃくり”が無意識に
ついてしまう人」について話します。

同時に、抑揚のテクニックを
どれだけ理解しているかと
いう話でもあります。

今回の内容を
理解しておかないと
残念ながら、

あなたの歌の悩みは
一生解決しません。

✔️歌に迫力がでない
✔️棒読みに聴こえる歌い方

これから先もそんな状態のまま
歌い続けることになるでしょう。

そのままでいい人は
この先は読まないでください。

逆に、今の状況を変えたい方は
今回の内容を理解し
実践に繋げてください。

そうすれば、
あなたは”しゃくり”を理解し

聴き手を魅了する歌を
歌うことができます。

さらに、
カラオケで高得点を
出せるようになるでしょう。

さて、本題です。

「しゃくりは多ければ多い方がいい」
という人がいますが・・・

はっきり言って間違いです。

逆に減点になっている
可能性があります。

先程のように言う人の
考えはこうです。

しゃくりは加点として
カウントされ多ければ多い程、
得点が上がっていく。


でも実際は、
しゃくりとして加点されるのは
15回までとルールがあり

大きく音を外しすぎると
音程が外れたと判断され
減点されます。

今のうちに内容を理解しておかないと
カラオケで高得点が
取れる未来は来ないでしょう。

 

しゃくりって何?

しゃくりとは・・・

発声する時に
音を切らずに
下から上に音程を引き上げる。

パトカーのサイレンを
イメージすると分かりやすいです。

音が切れずに
音程が上下していますよね。
これは、しゃくりと同じ仕組みです。

しゃくりを綺麗に出すための
ポイントはたった一つです。

それは、
音程を上下させる時に
喉をしめないことです。

正しい練習方法は、
あくびをする時の口の形を意識し

喉を開けた状態で
歌うように意識しましょう。

無意識にしゃくりがつく

カラオケでしゃくりを
つけた覚えははないのに
採点されてしまう。

これはかなり多くの人が
抱えている悩みだと思います。

その理由は、
歌の中で出したい音を

無意識に下から
探っていることが原因です。

歌っている途中に
「この音程どうだったけ?」

音程を探しながら
歌っていた覚えはありませんか?

音程に自信がなかったり
高音が出なくて下から
音を上げてしまう癖がある人。

しゃくりが多いだけではなく
音程が取りづらくなり
癖が強い歌に聴こえてしまいます。

そうならない為には、
音程をしっかりと
覚えておくことも大切ですが

“息”を意識して
歌うことがポイントです。

リラックスした状態で
歌うことで喉を締めることなく、

しゃくりを
コントロールすることが出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

テクニックを
正しく使えるようになると

歌に抑揚がつき、
採点も爆上がりします。

また、
聴き手に感情が伝わる曲を
歌うことが出来ます。

これからは「無意識」で
”しゃくり”をするのではなく

自分の意思でテクニックを
使いこなしていきましょう!

それでは今回はここまでです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷

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