【その3】歌が下手に聴こえてしまう5つの理由

知識

こんにちは、ぱぴこです。

今回は
「歌が下手に聴こえてしまう5つの理由」
【その3】をお話しします。

今回の内容はかなり
重要なポイントになります。

ここを理解して歌を歌うことで
上手くなるだけではなく

大勢の中から
一歩リードすることが
出来るでしょう。

なぜなら、多くの人が
見落としがちな部分なので

このポイントを抑えておくことで
目標達成率が非常に高くなります。

歌の採点も右肩上がり、
人生の充実度も
上がること間違いなし。

そんな未来を手に入れませんか?

下手に聴こえてしまう理由【その3】

結論から言います。

その3は、
「正しい発声ができていない」です。

前回【その2】で、
“音感がない話”をしましたが
この話と深く関係があります。

それは、ずばり・・・

正しい音程で歌えていないことを
頭では分かっているのに
修正が出来ないことです。

なぜ、修正が出来ないのか?

答えは、
どのように歌い方を変えたら
音程が合うのかが分からないから。

この部分が、
正しい発声方法を知っているか
知らないかの大きな違いです。

心当たりがある人も
多いのではないでしょうか。

私も全く同じでした。

音がズレているのは
分かっていても途中で
修正するとさらに音が外れてしまう。

友人の前などで
歌っている時はズレた音程のまま
歌いきることしか出来ませんでした。

理由は明確でした、

発声の基礎が
出来ていなかったから。

発声の基礎とは?

それではここから、
解決方法についてお話ししますね!

正しい発声のポイントは
息を意識することが大切。

おそらく、
普段は歌いながら音程に
意識がとられてしまって

息の量が均一かどうかなんて
気にしてはないと思います。

練習の流れは、
まず音を取りたい曲を決め、
Aメロを流しましょう。

そのメロディに合わせて
「スー」と息を吐いてみてください。

ここで大切なポイントは、
音程が上がっても下がっても
一定の息の量を保つこと。

最後は息の量を意識しながら
歌う練習をしていきましょう。

正しい発声練習というのは
一定の息の量を保ちながら歌うということが
基本になります。

まとめ

いかがでしたか?

この練習を継続していくことで
ズレた音程を正しい音程に戻す
基礎を身につけることが出来ます。

ぜひ練習に取り入れてみてくださいね。

それでは今回はここまでです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷

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