こんにちは、ぱぴこです。
今回は
「自宅で出来る歌の練習」
「その5」
についてお話しします。
この練習方法は、
基礎が出来上がっている方にも
おすすめのトレーニングです。
この記事を最後まで読んで頂き
練習を重ねていくことで
滑舌が良くなり
声量が格段にアップします。
カラオケでマイクの音量を
わざわざ上げる必要もありません。
あなたの歌声は迫力を増し
より魅力的な歌声を
手に入れることが出来ます。
そのテクニックを
手に入れることができれば
周りの友人からも
「歌うますぎ!」と
言われること間違いなしです。
反対にこの練習方法を
知らないままだと、
音程が正しく取れていても
何か物足りない
歌に聴こえてしまいます。
毎日歌の練習を
しているのに上手くならない。
惨めな気持ちになり
無理に喉から大きな声で
歌い続ける日々。
気づいた時には
声帯も心もボロボロに。
その時に
声量の上げ方を
間違っていたと気づいても
既に無理に大きな声で
歌う癖がついてしまっているので
そこから正しい歌い方に
修正するとなると
かなりの時間が必要です。
長い修正期間の中で
心に深いダメージを負い
立ち直ることなく挫折します。
それほど、
間違った練習方法の
代償は大きいです。
なので、
今から正しい練習方法を行い
明るい未来を手に入れましょう!
それでは
お話ししていきます。
「その5」とはタングトリル。
タングトリル
少し難しい名前なんですが、
とてもシンプルな練習方法です。
タングトリルとは
巻き舌の発声練習です。
実は、
舌と歌声は
深い関係があります。
舌の位置により
声の響き方が変わり
はっきりとした滑舌で
歌うことが出来ます。
このトレーニングを
繰り返し練習することで
聞き手の心に
響きやすい歌声になります。
さらに、
高音が出しやすくなります。
まさに、
リップロールと同じで
万能なトレーニング方法です。
練習方法は?
では、
練習方法をご紹介します。
まずは、
少し口を開きます。
次に、舌を上の歯の
裏側にくっつけます。
そのまま
息を「スーっ」と吐いて
舌先を振動させる。
すると巻き舌ののような
「ルルルル」といった音が出ます。
慣れてきたら、
秒数を伸ばしていったり
音程の上下を試してみてください。
上手く出来ない場合
上手く出来ない原因としては、
舌先に力が入りすぎている。
力が入ったままだと
上手く振動しないので
リラックスしながら行いましょう。
それでも上手く出来ない方は
「トゥルルルル」
「プルルルルル」と
勢いをつけるのがおすすめです。
最初は出来ない方が多いので
出来る時間を伸ばせるように
練習していきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
初めはなかなか
上手く出来なくても
意識しながら
練習を続けていくと
少しづつ出来るようになります。
私も最初は、
全然出来なかったので
安心してください!
1歩ずつ確実に
歌うまの道を進んでいきましょう。
最後に
さて、
今回が最終回ですが、
「自宅で練習できる歌の練習5選」
をまとめると、
1、歌う前にストレッチをする
2、腹式呼吸
3、表情筋のトレーニング
4、リップロール
5、タングドリル
全てに共通することは
正しい方法で練習するということ。
実際に今回は5選で
お伝えしましたが
自宅で出来るトレーニングは
もっともっと細かく
様々な練習方法があります。
今回の5つは
ほんの一部になります。
大切なことは、
効果的な練習方法を
毎日5分でもいいので
継続することが大切です。
とことんやりきって
理想の歌声を手に入れましょう。
ぜひ、分からなくなった時は
記事を振り返ってみてください。
読みたい記事をクリック。
☟ ☟ ☟
1、歌う前にストレッチをする
2、腹式呼吸
3、表情筋のトレーニング
4、リップロール
では今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷
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