歌の練習は1日にどれくらいがベストなのか?

攻略

どうも、ぱぴこです!

今回は
1日の歌のベストな練習時間について
ご紹介します。

この知識を知らないまま
日々練習を続けると、

気づいた時には
理想の透き通ったような歌声
永久に出せなくなります。

透き通った歌声どころか
ガラガラのダミ声
なってしまいます。

あなたが毎日、
どんなに練習をしようが

どんなに
正しい知識を集めようが

永久に綺麗な歌声を
手に入れることは
出来ません。

しかも、
恐ろしいことに

「このまま練習し続けても
上手くならない」

と途中で気づくことも
出来ないので、

永遠に時間を無駄
使ってしまいます。

反対にこのタイミングで
正しい知識
身につけることが出来たら

この先、
時間を無駄使いすることなく

有意義に時間を
使うことが出来ます。

また、
辛い思いをしながら
日々練習したことが

結果として
歌声に出てきます。

ダミ声になることもなく

透き通った歌声を
手に入れることが出来ます。

友人からも
「歌教えて!」と言われる

理想の未来
手に入れることが出来ます。

さて、それでは早速
ご紹介していきます。

練習はどれくらいがベスト?

ずばり
練習時間は・・・

プロのアーティストでも
1時間から1時間半。

趣味程度に楽しむ人で
40分から1時間
目安です。

スポーツなどに比べると
1時間半となると

かなり
物足りなく感じるとは思います。

しかし、
声帯の負担がかかってしまうため

3,4時間となってくると
効果的とは言えません。

特に歌を歌う時は
高音と低音を
頻繁に使い分けるため

声帯の動きがかなり
激しくなります。

長時間
歌い続けることによって、

声帯への負担
喉の粘膜に炎症を起こす
可能性が高くなります。

少しのダメージなら
数日で回復しますが

毎日歌う生活だと、
回復できず悪化してしまい

最悪の場合、
声帯ポリープができてしまいます。

練習時間は
1日に最大で1時間半までと

時間を調節しながら
なるべく声帯に負担をかけないように
練習をしていきましょう。

練習は毎日必要?

歌を上達させるためには
毎日コツコツと
練習することが必要です。

ただ、
練習の途中で一度
喉を痛めてしまうと

回復するまでに
1日から2日は
喉を休めることが必要です。

なので、
効率よく歌を上達
させるためには

1週間の中で1,2日は
がっつり歌う練習は
避けましょう。

腹式呼吸や
インナーマッスルの

体のトレーニングを
することがおすすめです。

歌の練習時間に対する上達速度は?

いくら喉のためとはいえ、
毎日少ない練習時間にすると

上達スピードが
落ちてしまうのでは?


と疑問を持っている方が
多いと思います。

安心してください!
歌の練習に関していうと、

必ずしも、
練習時間と
上達度は比例しません。

なぜなら、過度な練習は

・喉を痛めるリスクが高まる
・集中力の低下
・練習の質が下がりやすい

歌う時には
多くの筋肉を使います。

ただ、
集中力が落ちていると

上手く筋肉を使えなくなり
伸びのある高音を
出しづらくなります。

筋肉を使わず
喉だけで
歌おうとすると

声帯に
余計な負担がかかり、

練習すればするほどに
声帯のダメージは大きくなり
回復するまで時間が必要です。

なので、
練習すればするほど

上達するという考えは
間違いです。

正しい時間で練習を行うことで
効率よく上達することが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この正しい練習時間
今日から取り入れながら

練習を重ねていくと
一番効率よく結果が出ます。

今日から練習時間を
調節していきましょう!

では今回はここまでです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🤲🏻✨

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