こんにちは、ぱぴこです。
今回は
「歌うと声が震えてしまう3つの原因」に
ついてお話しします。
結論からお伝えすると、
声が震えてしまうのは
減点対象でしかありません。
周りから聞いていると
まっすぐ通った声とは程遠く
心地の良い歌声ではありません。
ビブラートをかけていないのに
細かに震えてしまい歌いづらい。
また、音が上下することで
音が外れていると判定されます。
なので、
歌えば歌うほどに
大切な点数を落としてしまいます。
さらに、採点割り当ての中で
音程正確率の割合が高いため
他の項目でのカバーも難しくなります。
地道な練習を毎日継続して
高得点を出したいのに
声が震えてしまい減点される。
それではいつまで経っても
「高得点」をとることは
夢のまた夢です。
それどころか
・薄っぺらく抑揚がない印象
・友人からは音痴だと言われる
こんな「最悪な未来」が
すぐそこに迫っています。
まだ諦めないでください！
これからお伝えする
原因と改善方法を実践すれば
・まっすぐな安定感のある太い声
・歌に抑揚がつきメリハリがでる
この記事を最後まで読み
今日から練習をしていくと
魅力的な歌声が手に入ります。
それでは早速、
ご紹介していきます。
声が震える原因
大きく分けて2つの可能性があります。
まず1つ目は、
喉が力んでいる。
基礎的な発声が
身についていないと
喉で歌ってしまいがちです。
無意識のうちに
胸式呼吸になってしまうことで
余分な力が入ってしまいます。
無理に喉に力を入れて
声を出している状態です。
少し想像してみてください。
重たいものを持つと
手がプルプルと震えますよね？
それと同じ原理で
声が震えるということです。
2つ目は、
息の量にムラがある。
高い声を出そうとすると
息の量が増える人が多く、
息の量が不安定だと
歌声がブレて震えてしまいます。
最後の3つ目は、
ストレスや緊張。
友達の前で歌うのは
どうしても緊張するもの。
緊張することで
体がこわばってしまい
声がつっかえるような感覚で
声が震えてしまいます。
また、ストレスが多かったり
睡眠の質も声の震えと関係があります。
改善方法
歌を歌う時も
スポーツをする時と同じで
最大限の実力を出し切るためには
ウォーミングアップは必須です。
緊張を感じた時には、
体と喉の緊張をほぐしてあげましょう。
まず、首を大きく回し
肩もゆっくりと回しましょう。
さらには全身をストレッチすることで
体の余分な力を抜いてあげましょう。
また、喉をほぐしたい時には
リップロールがおすすめです。
唇を閉じた状態で
一定の息を吐き続け
唇をプルプルと震わせます。
喉や口周りをほぐすことで
息の量をコントロールしやすくなり
声の震えを防いでくれます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
歌声は体や喉の緊張などが
原因で震えやすくなります。
声が震える悩みを抱えている方は
今回紹介した練習を
取り入れてみてくださいね！
では今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷
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