どうも、ぱぴこです。
今回は、
「自宅で出来る歌の練習5選」
「その3」について
お話しします。
この「その3」を
練習していない人は
かなり損をしています。
今回練習すべきことは
表情筋のトレーニング。
表情筋を動かさずに
歌い続けることを
当たり前にしてしまうと
表情筋は
どんどん衰えてきます。
普段から
人と話すことが少なかったり
普段から小さい声で
話してるだけでも
動くはずの筋肉が
どんどん
動かなくなっていきます。
どれだけ発声練習や
呼吸方法を練習しても
滑舌が悪く聞こえてしまい
声が響きにくくなります。
時間を費やして
練習をしているのに
結果が出ず、
辛い毎日を送ることに。
そして最後には、
歌うまになることを
諦めてしまう未来に。
心配しないでください
大丈夫です!
これから話す
表情筋の大切さを
知ることによって
声が響きやすく
太い声が出る。
また、
歌に抑揚がつき
カラオケでの高得点は
間違いなし。
では、早速
ご紹介していきましょう。
表情筋とは
表情筋とは、
目や口、鼻などを
動かす筋肉のこと。
顔には
30種類以上の筋肉があり
あなたの
普段の表情を
作り出しています。
しかし、
通常の生活の中では
全体の30%程しか
使っていません。
何も意識せずに
生活をしていると
無表情が多くなり
筋肉を
使わなくなり
衰えた筋肉は
顔のハリやバランスを
崩すだけでなく
声の響きが
無くなってしまいます。
歌を歌っても
薄っぺらく
相手の心に届きにくい
歌声になってしまいます。
歌との関係性
表情筋は
表情を作るだけではなく
発声の上でも
とても重要です。
表情筋をしっかり
動かすことで
声が明るく
響きやすくなり
相手に届きやすい
歌声になります。
また、
抑揚をつけやすくなるので
上手く聞こえます。
表情筋を鍛える方法
ずばり
鍛える方法は、
大きく口を
「あいうえお」と
ゆっくり
10回程度
動かしてみましょう。
「あいえ」は
表情筋を引き上げる
イメージで行い
「うお」は
大きく唇を
すぼめるように
意識しましょう。
慣れてきたら
口の形と一緒に
「あいうえお」と
発声してみましょう。
決して早くは動かさず
1つ1つの口の形を
確認するように
丁寧に行いましょう。
この流れを行うと
最初のうちは
表情筋が少し
だるく感じますが
効果が出ている証拠です。
歌う前の、
ウォーミングアップとしても
おすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
口の動きは
一瞬の「癖」なので
繰り返し
意識して練習していくことで
響きのある
素敵な歌声を手に入れることが出来ます。
また、
日常生活から
滑舌も良くなっていくので
今日から
試してみてくださいね!
では今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🤲🏻✨
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