こんにちは、ぱぴこです。
今回は
「歌っていると苦しい
息継ぎが上手くできる2つのコツ」
をご紹介します。
歌を歌う上で
息継ぎは基本中の基本です。
呼吸は日常生活の中で
無意識に行っているので
意識をしないと変えられません。
正直にお伝えすると
私自身も歌の勉強をするまでは
何も考えずに歌っていました。
ただ、このまま何も考えずに
歌の練習を続けていくと
歌の成長に限界が訪れます。
なぜなら、
・高音が出ない
・ロングトーンが続かない
・音程が不安定
この全ての問題が
息継ぎに関わっているからです。
ただ無意識なので
息継ぎが原因とは考えません。
練習をしているのに
ある時期を境に上手くならない。
どんなに練習時間を増やしても
採点点数は横ばいのまま。
今は点数が順調に上がっていても
そのタイミングがいつ来るかは分かりません。
この息継ぎのコツが出来なければ
一生90点以上を出すことはないまま
友人とカラオケに行っても
歌い出すと携帯を触られてしまう。
人間関係が嫌になり
1人孤独に人生を送る毎日に。
安心してください。
この記事を読めば全て解決します。
これから教える息継ぎの
2つのコツさえ習得すれば
友人が羨むような
魅力的な歌声を
手にすることが出来ます。
では早速、お話ししていきます。
声量を調節する
声量を調節することで
息を長持ちさせることが出来ます。
プロのアーティストも
常に全力で声量を
出し続けている訳ではありません。
強く歌う部分と
弱く歌う部分を分けることで
歌に抑揚をつけています。
その箇所の見分け方は
何度も繰り返し原曲を聴き続けてください。
すると、どこが弱くて、
どこが強いかが
分かるようになります。
声量の調節が出来ると
息がより長く続くようになり
抑揚がつき表現豊かになります。
息を吸う前に吐き切る
息苦しく感じてくると
吸おう吸おうと焦ってしまいますが
実は、逆なんです。
まず、息を吸う前に
全ての息を吐き切りましょう。
吐き切ることが出来ていないと
どんどん呼吸が浅くなってしまい
余計に苦しくなります。
吸うことを意識するだけでなく
吐き切ることを意識すると
自然と息継ぎが出来るようになります。
何度も実践しながら
感覚を掴んでいきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
声は肺からの空気をもとに
発声しているので、
息継ぎをマスターすることで
格段に歌は上手くなります。
今日から息継ぎを意識しながら
歌ってみてください。
では今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷
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