どうも、ぱぴこです😌
今回は初心者でも簡単に分かる
５つの採点項目攻略を
ご紹介します！
カラオケで90点以上を
安定的に取れる人は
このポイントを
しっかりと押さえています。
皆さんもこのポイントを押さえて
練習を重ねていくことで
高得点を叩き出すことができます。
5つのポイントとは
そもそも私がなぜ、
この5つのポイントを
お伝えするかというと・・・
高得点を狙って
練習している人のほとんどが
喉を痛めつけながら、
がむしゃらに歌い続け
結果が出ずに
諦めてしまう姿を
何度も見てきたからです。
正しい知識を持たず、
強大な敵に挑んでも
自己肯定感はどんどん下がり
歌うこと自体が嫌いになります。
ただ気合と根性だけでは
得点が上がる
可能性は「0%」です。
体力と喉の痛みだけが残り、
点数は変わらない。
むしろ間違った
発声の出し方が癖づいてしまい
余計に遠回りをする可能性の方が
はるかに高くなります。
現状を変えようと
決心し挑戦するなら
絶対に成功してほしい。
私はそう思っています。
だからこそ、あなたに
カラオケで90点の壁を越えるための
「正しい知識」をお渡します。
これで壁を壊し、
遠回りすることなく
明るい未来を掴み取りましょう！
それでは早速ご紹介します。
音程正確率
まず1つ目は
「音程正確率」です。
こちらは５つの中でも
一番重要なポイントになります。
なぜならば、採点割合の中で
明らかに割合が大きいからです。
練習する時には
精密採点を入れながら
音程バーを確認し
歌うことがおすすめです。
自分の中では
音程が合っていると思っていても
実際に音程バーで確認すると
音がズレていることも多いです。
自分の記憶だけではなく、
第三者から
どう聞こえるのかを意識しましょう。
まずは、音程バーにあっているかを
基準に練習を重ねていきましょう。
安定性
2つ目は、安定性です。
安定性とは、
声がブレずにまっすぐ伸びているか。
・声の震え
・音の大きさが均等か
によって採点されます。
解決方法は、とっても簡単。
「立って歌う」
アーティストのライブや
ボイストレーニングでも
立って歌っている場面が
多いですよね？
なぜならば、
メリットが多いからです。
・腹式呼吸がしやすい
・高音が出やすい
・大きい声が出る
分かりやすく
簡単に説明すると
1つ目の、
「腹式呼吸がしやすい」がポイントです。
立って歌うことで・・・
腹式呼吸が自然と行いやすくなる。
腹式が出来ることによって、
・高音が出やすい
・大きい声が出る
この２つが出来るようになります。
具体的に採点項目では
・音程
・表現力
・安定性
３つの項目の得点アップに繋がります。
高得点を叩き出すためにも
まずは立って歌うことを
意識しましょう。
表現力(抑揚)
3つ目は、表現力。
表現力とは、
・抑揚
・こぶし
・しゃくり
・フォール
この4つのテクニックが
採点項目になります。
「こんなの急に説明されても
分からないよ・・・。」
安心してください。
私も初めて知った時は
全く同じ気持ちでした。
そこで！
簡単に抑揚をつけられる
テクニックを教えます。
ずばり、マイクコントロールです。
サビは
口とマイクの距離を近づける
サビ以外は
口とマイクの距離を少し離す。
たったこれだけで、
表現力の点数を上げることが出来ます。
慣れるまでは、
マイクに気が取られ違和感はあると思います。
ですが、
たったこれだけで表現力の採点が
爆上がりするので
騙されたと思って、
試してみてください。
リズム
4つ目は、リズムです。
リズムとは
原曲のテンポと比べて、
歌うスピードが
早いか遅いかを判断されます。
原曲より遅くなると「タメ」
原曲より早くなると「走り」
この2点が減点対象になります。
特に注意が必要な
曲の特徴は、
大サビの前に
Cメロにわざと
伴奏がない曲は注意が必要です。
伴奏がないことで
リズムが掴みづらく
タメや走りに
なってしまいます。
そうすると、
減点対象になってしまう為、
得点が下がりやすくなります。
解決方法としては、
原曲をよく聴き込むことが大切。
さらに、
体でテンポをとりながら
歌うことを意識しましょう。
ビブラート
５つ目は、
ビブラートです。
ビブラートとは、
声を一定の幅で上下させる
テクニックのこと。
ここで大切なことは、
「1秒以上ビブラートをすること」
採点では、
1秒未満のビブラートだと
AIに認識されず
加点が０になります。
さらに、
ビブラートを入れて歌っても
音程が外れたと認識されてしまい、
最悪、減点になる可能性もあります。
確認の方法としては
音程バーの上に青いマークが
出ているかを確認しながら
練習することがおすすめです。
ビブラートを
1秒以上入れて歌うことが出来れば
1点から最大10点まで
加点されるので
点数が確実に上がります。
まずはビブラートの
響きの綺麗さではなく
1秒以上続けることを
意識していきましょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか？
この５つのポイントを押さえながら
意識しながら
練習を重ねていくことで
今まででは想像もできなかった
高得点を出すことが出来ます！
ただ
「無心に歌い続ける」から
「高得点を出すために意識して歌う」
に今から変えていきましょう。
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