皆さん、初めまして！
ぱぴこです☺️
今回は、
精密採点70点台だった私が
安定的に90点台をとれるようになった過程を
すべて公開しようと思います。
正直、過去の自分の話をするのは
嫌です、、、
出来ることならしたくはありません。
なぜなら、私が
知識もなく努力も出来なかった人
だったことが
これを読んだ人にバレてしまうからです。
ですが、私はあなたに
悔しくて惨めな思いを
繰り返してほしくありません。
そして、絶対に
諦めてほしくはありません。
音痴でも
どれだけ練習しても結果が出ない方でも
正しい練習次第で
絶対に歌は上手くなります。
この事実をあなたにお伝えしたくて
今日この記事を書いています✍🏻
これからトレーニングをして
採点90点以上目指しているあなたも
練習しているが
結果が出ないあなたも
私の過去の失敗を知って
勇気を持ってください。
ただ歌うことが好きな凡人でした
改めて、ぱぴこです。
話は10年前まで遡ります。
当時の私は18歳。
高校を卒業し、
焼肉屋さんでアルバイトをしながら
実家から専門学校に通う毎日。
思いっきり
好きなことに
好きなだけ時間を使える生活を
送っていました。
朝は早く起き
１時間半ほどかけて通学し
学校が終わると友達と
ご飯を食べに行ったり
ゲームセンターで遊んだり
ただ友人と一緒に過ごすだけで
楽しい毎日でした。
ですが・・・
そんな幸せだった学生生活が
一瞬で辛いものに変わりました。
そのきっかけは、友人の紹介で
グループに一員として増えた
１人の女の子がきっかけでした。
その子はとても歌うことが好きで
軽く口ずさんだだけでも
歌が上手いことが分かるレベルの
歌うま女子。
ルーティーン化していた放課後の遊びの中に
「カラオケ」の選択肢が
増えたのです。
そこで私はピンチを感じました！！
当時の私は、
音程が全く取れず、精密採点が70点前後
音痴すぎて人前で歌うことすら恥ずかしい。
私はカラオケに行くたびに、
少しでもマシに聴こえるような
曲を選んでいました。
自分の歌が友人に
どんな風に思われているのか
ビクビクしながら歌っていました。
音痴だと心の中で
思われているんだろうなと・・・
それでも、上手く歌えず
悔しくて落ち込む毎日でした。
そんな毎日が続き、
いつの間にか楽しむどころか
カラオケに行くことや
友人と遊ぶことにすら
ストレスを感じていました。
友人からの衝撃の一言
そんな毎日の中で、
ある日、いつものように
カラオケに行っている時に
友人から
あることを言われました。
「そんな高い曲、入れるのやめときなよ。
どうせ 歌えないって(笑)」
当時の私にとっては
「まだマシに聞こえているだろう」と
選んでいた曲も
実は歌えていなかったんだと。
とても悔しくて
惨めな気持ちになりました。
もちろん友人も深い意味があって
言った言葉ではなく
親切心からの言葉だったとは思います。
ただ、その時の私にとっては
あまりの衝撃で
言葉もでませんでした。
本当は自分の歌いたい曲を歌いたいのに
それすら歌うことができない。
歌うことが好きなのに
いつの間にか、
音楽自体が嫌いになってしまいそうな
自分がいました。
失敗の毎日
そして意を決して、
歌を練習しようと決めました。
しかし、
SNS上にある膨大な情報量の中で
手当たり次第に
毎日練習を続けるも
一向に採点は70点前後のまま・・・
さらに問題は、
この練習方法が正しいのかも分からない。
無我夢中で
毎日練習をしていても
結果は出ず、自信を無くす。
時間を無駄にする毎日・・・
完全に
負のループはまっていました。
気がついた時には、
身も心もズタボロになっていました。
それでも諦めきれず、
新しい効率の良い練習方法を探して
Google知恵袋を読み漁っていた時に
ある練習方法を見つけました。
私を救ってくれた出会い
ネットの情報を信じて
自宅で練習を始めました。
最初は自分に出来る練習を
片っ端から始めました。
実際には、
声を支えるための腹式呼吸の習得
インナーマッスルの強化
自分の声の分析。
今まで小手先のテクニックだけを
追いかけていた
私からすると
衝撃の練習方法でした。
カラオケに行っては
自分の歌を何度も録音しました。
それは、
歌いながら聴いている自分の声とは
全く違うものでした。
自分の歌声の聞こえ方を
ひたすらに修正しつづけました。
週４ではカラオケに通い、
家では毎日練習。
インナーマッスルを鍛える事と
腹式呼吸の練習を行いました。
人生で初めての「習慣化」
この1つのきっかけが
私の人生を大きく変えていきます。
しかし、
当時の私は基礎が全く出来ていない状態。
正直こんな地味な練習が
歌にどう繋がるのかが
あまり分からない状態で
モヤモヤしながら練習をしていました。
しかし、
この練習は未来に繋がると
根拠のない自信がありました。
そして数ヶ月後のある日、
明らかに自分の声の
土台が出来上がっている感覚がありました。
ついに
待ち焦がれていた瞬間が訪れました。
そして、次の週に
カラオケに向かいました。
正直怖かったのですが
一度採点をつけて1曲歌ってみよう。
これで結果が出ていなかったら
「もう練習をするのをやめよう」
とまで考えていました。
特に期待を持たないまま
私は歌い始めました。
すると
以前より明らかに
精密採点の点数が上がっていました。
この曲のサビって
こんなに楽に歌えていたっけ？
その時、
今までの練習はけして無駄ではなく
意味がある練習だったと
確信した瞬間でした。
私がもともと歌えなかった
音域まで
自然に出せるようになっていたんです。
実は音域だけではなく
自宅でも携帯のピアノAppを使って
発声練習をしていたからなのか
音程も正確に合うようになっていました。
実はこの数ヶ月の中で
歌が上手くなるために必要なことを
実践できていたんです。
そう、それは
「正確に音程を取るための基礎練習」です。
今まで
SNS上の出てくる練習方法を
手当たり次第に実践していた時とは
”明らかに違う感覚”を知りました。
「私は歌のことを何も知らなかったんだ・・・」
と気づきました。
今まで、
「ただ歌い続ければいい」
「テクニックの練習をすることが必要」
そう思っていましたが、
大きな勘違いでした。
所詮ノウハウを
ネット上からかき集めた
信憑性のない情報だったからです。
実際には、
「正しい知識」を
「継続する」ことが必要でした。
その“正しい道”を
やっと見つけることが出来ました。
そこから
信頼できる「ノウハウ」を見つけた
私の快進撃が始まります。
それからは、
鰻登りのように
カラオケの点数がグングンと伸びていきました。
友人とカラオケに行った時にも
今までは想像もしていなかった
「え！歌上手くなってない？」
と衝撃の一言・・・。
今まで
どんなに練習をしても
何一つ結果が出なかった私が
気づくと高得点を出せるようになっていました。
70点台から90点台に
友人の前で聞こえ方を気にせずに
自分の好きな曲が
歌えるようになった時の感覚は
嬉しさのあまり今でも、鮮明に覚えています。
まさに
何の制限もない新しい世界が開いた瞬間でした。
歌を上手くすると決意してから
全く結果が出ず
失敗の繰り返しだった私が
「正しい知識」を
「継続」することで
たったの3ヶ月で
歌が上手くなる方法を
習得してしまったのです。
思っていませんでした。
嬉しすぎて結果が出たことを
親友にLINEしました。
「おめでとう！
ぱぴこなら絶対に上手くなると思ってたよ！！」
彼女はまるで自分のことのように
一緒に喜んでくれました。
とても言葉では
言い表せない程、嬉しくて
喜びの舞を踊りたい気持ちでした。
「歌うまの本質」を知った時、
私の伸び代は無限大だと確信しました。
それからも、自宅で30分
ボイストレーニングを行いながら
さらにテクニックを磨き
習得した発声感覚を忘れないように
維持をしています。
もちろん、定期的な自分の声の分析や筋トレも。
友人と行くカラオケも
以前より楽しめるようになりました。
毎日歌を楽しみながら、
練習に励んでいた時に・・・
ある日１通のLINEが届きました。
その相手は親友の一人。
上手く歌えなかった私を
いつも優しく慰めてくれて、
当時の私を支えてくれた１人でした。
「私も歌が上手くなりたいから、歌を教えて欲しい。」
友人が音程を取ることが苦手なことは
昔から知っていました。
・カラオケに行くたび憂鬱だということ
・最近では練習を始めているが結果が出ていないこと
昔の私と全く同じ悩みを抱えていたのです。
私はその瞬間に思いました。
今の私なら力になる事が出来るかも
そう思い、
お願いを引き受けることを決めました。
それからは、
友人と時間を合わせては
2人で練習する毎日が始まりました。
正しい練習方法
最初にすべきこと
意識するべきポイント
必要な筋トレ方法。
私が習得した「正しい知識」を
全て教えました。
私が実際に練習を進めていった中で
感じたことがありました。
それは、
ボイトレには正しいステップがあるということ。
それを
私なりに分析し
効率よく結果につながるように組んだステップで
正しい「知識」をもって「継続」をすること。
すると、友人は
2ヶ月目で
歌声の聴こえ方が変わり
４ヶ月後には・・・
安定して”90点台”を出すことが出来ました。
今まで無知だった私が
練習方法を伝えただけで
結果として出たのです。
この喜びの瞬間は
一生忘れることはないでしょう。
私と同じ悩みを抱えて
悔しい思いを抱えていた友人を
実際に助けることが出来たという事実。
改めて
基礎さえわかれば
「誰でも歌は上手くなることが出来る」
そう確信を持ちました。
次はあなたの番です！
音痴で
人前で歌うのが恥ずかしい
歌は上手くなりたいけど
「どう練習したらいいか分からない」
やる気はあるのに
「何から練習すればいいか分からない」
挑戦したい気持ちはあるのに
行動に移すきっかけがない「あなた」に。
そんなあなたと支え合って
共に成長していきたいからこそ
この記事を書きました。
同じ悩みを持った人で
支え合いながら一緒に
音痴から脱出する未来を
手に入れられたら。
そしてあなたが、これからの人生を
他人の目を気にせずに
自由に音楽を楽しめたら。
こんな幸せなことはないと。
私は強く思います。
次はあなたが、
「歌うまへの正しい知識」を
習得する番です。
大切なのは、
まずは最初の一歩を踏み出すことが重要です。
そうしないと何も始まりませんし
何も変わらないです。
つまづいたり、落ち込むことも
きっとあるでしょう。
しかし、
失敗や挫折から学ぶことで
その先の明るい未来を
掴み取ることが出来ます。
だからこそ、あなたには
ここで一歩踏みだす勇気を
持ってください。
人生は一度きり
この先の未来を変えることが出来るのは
あなただけです。
心配しないでください。
ここまで読み進めてくれた
強い意志をもったあなたは
音痴を脱出し
この先、人前で悔しい思いをすることなく
堂々と歌うことが出来ます。
とにかく今日から
今自分にできることを
実践してください。
5分の鼻歌や
10回の腹筋からでも構いません。
あなたはもう
前進あるのみです。
時間は有限です。
あなたはすぐに
行動に移さないといけません。
「人前で堂々と歌える未来」を
手に入れれるかは
「あなた次第」です。
私と共に最高の未来を
作っていきましょう！
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カラオケで70点代だった私が
正しい知識を身につけ
ボイトレで学んだ知識や方法を
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