どうも、ぱぴこです😌
今回は選曲テクニックを
5つご紹介します!
いきなりですが・・・
あなたは「歌上手いね!」と
言われたいですか?
当然、「YES!」と
答えるでしょう。
多くの人がそう思っています。
歌の選曲にも
重要なポイントがあります。
ただ自分が歌いたい曲を
歌うのはNGです。
ポイントをしっかりと押さえて選曲し、
褒められる歌声を手に入れましょう。
この記事の内容を理解し
行動に移していけば、
安定して90点以上が当たり前。
友人とカラオケに行くたびに
「歌上手っ!」と羨ましがられる存在に
なることが出来ます。
逆に、今回の話を知らずに
この先生きていくと、
毎日キツイ練習をどれだけ続けても
点数は上がることなく、
いつまでたっても
現実は変わりません。
90点に憧れて、
毎日歌いながら練習を重ねるも、
全く点数が上がらず絶望する毎日。
「これは難しいからしょうがないよ!」と
友人からも同情される日々。
間違った方法で
歌い続けることで喉を壊す。
体も心も疲れ切ってしまい、
まさに地獄の始まり。
気づいたときには、
歌うこと自体が嫌いに。
そんな最悪な結末を
送ることになってしまいます。
「人前で自信を持って、
歌えるようになりたい」
本気でそう思う方だけ、
読み進めてください。
それでは、本題に入ります!
自分の音域に合った曲
1つ目は、
自分の音域に合った曲を探そう。
カラオケで高得点を目指す曲は
自分の音域や声質に合う
曲選びが重要です。
例えば、
サビ部分やサビ前などに
出しづらい音のある曲は注意が必要です。
自分の声質に合っていない
可能性が高いです。
一曲通して歌ってみることで
無理なく歌えているか
歌っていて気持ち良く
感じるかがポイントです。
私もこれまで多くの曲を
歌ってきました。
その中で、歌ったときに
全く違う感覚がありました。
・高音だけど歌いやすく感じる
・モノマネして歌っていないのに
似て聞こえる。
なぜか、
歌いやすく感じるということは
自分のキーや音域に
合っている曲ということ。
反対に、
高音すぎてサビが歌えない
録音した声を聞くと、耳触りに聞こえる。
こういった曲は
自分の音域には合っていない曲です。
また探している最中に
自分の得意曲のレパートリーも
増えるかもしれません。
スローテンポの曲
2つ目は、
スローテンポの曲です。
バラードからアップテンポの曲。
様々なテンポの種類がありますが、
自分が好きな曲の
テンポがあると思います。
スローテンポを選ぶメリットは、
思っている以上に多いです。
音程を取りやすい
息継ぎの箇所がわかりやすい
リズムが取りやすい。
詳しく説明していくと・・・
1つ目は、
アップテンポに比べて音程が取りやすい
音程を確実に合わせながら
練習することが出来ます。
2つ目は、
息継ぎの箇所が分かりやすい
スローテンポだと
フレーズが変わる
タイミングで息継ぎが多いです。
アップテンポだと、
息継ぎの箇所がズレてしまい
その後もリズムが遅れてしまうことが多いです。
3つ目は、
リズムが取りやすい
アップテンポの曲は音程の動きが細かいです。
なので、
音程とリズムを正しくとることに
かなり時間がかかります。
精密採点でみても、
スローテンポの方が
曲自体の平均点が高いです。
高得点を狙うなら、
この部分も意識してみてください。
抑揚をつけやすい曲
3つ目は、
抑揚をつけやすい曲です。
高得点を出すためには
サビが盛り上げることで
加点ボーナスをつけやすくなります。
音がある程度、
上下すると抑揚をつけやすく、
音が一定で音域がせまいと
抑揚をつけにくい為
精密点数を上げにくくなります。
抑揚は採点の中でも
点数がかなり上がります。
なので選曲で、
抑揚のつけやすい曲を選びましょう。
音程の上下が少ない曲
4つ目は、
音程の上下が少ない曲です。
分かりやすく説明すると
転調がない
音の上がり下がりが少ない
1つずつ説明していきます。
転調とは、
曲にメリハリがつけるために
楽譜に使用されているテクニックです。
簡単に説明すると
曲の最後のサビで
音が高くなる
曲の途中で音程やリズムが
急に取りにくくなる
このような経験はありませんか?
不思議な感覚を感じた時は
「転調」が行われている
可能性が高いです。
急に曲調が変わるため、
音程とリズムが取りにくくなります。
出来るだけ避けて
選曲することをおすすめします。
2つ目の音の上下が少ない。
例えば・・・
・「Pretender」Official髭男dism
・「First Love」宇多田ヒカル
この2曲はスローテンポですが
音程の上下が激しいので、
音を合わせることが難しいです。
高得点を出すためには、
音程正解率が
かなり重要になるので
選曲で大きく
減点されてしまう可能性があります。
楽しく歌える曲
最後の5つ目は、
楽しく歌える曲。
今までに上げた
4つのポイントをクリアした上で、
自分が歌っていて楽しく感じるか
が重要です。
何となく好きなメロディだったり
曲の雰囲気が好きだったり
歌詞の内容に共感できる。
このように共感できることで、
曲の世界観を伝えやすくなります。
抑揚もつけやすくなり
自信を持って歌えます。
何より歌っていて楽しいですよね。
反対に自分が好きではない曲だと、
ただただ点数を取るために
練習していくうちに、
歌うこと自体が楽しくないものになります。
安定性や表現力を
上げやすくなるので
自分が楽しく歌えるかも
選曲の基準にしましょう。
最後に
いかかでしたか?
カラオケで高得点を取るためには
しっかり得点がとれる
選曲スキルが必要です。
「歌いたい曲をただ歌う」から
「高得点を取れる曲を歌う」
に変えましょう。
このポイントを頭に叩き込んで
友人に「歌上手っ!」と
言わせましょう!
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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