最強の高音を手に入れる為には口の形がポイント?

テクニック

こんにちは、ぱぴこです!

今回は、
「高音には口の形がポイント?」
についてお話しします。

歌に関する悩みに常にくるのが、
“高音がでない”

もっと高音を出したい
もっと高音を気持ちよく歌いたい
というのは、

永遠のテーマといっても
過言ではありません。

高音を伸ばすためには
色々な方法があるのですが

その一部についてお話しします。

今回の内容を理解しないと
何年、何十年経っても
夢はいつまでも夢のまま。

「やりたい」という
口だけの人間のまま
一生を終えることになります。

夢のままでいい人は
これ以上先は読まないでください。

逆に、絶対に”高音”を
出せるようになりたい人は
今日から行動を変えてください。

そうすれば、
あなたの目標は100%
実現することが出来ます。

さて、本題です。

高音を出すコツとは・・・

それは、
『あくびの感覚で歌うこと』です。

全然意味が
分からないと思うで
詳しく説明していきますね。

まず、あくびというのは
たくさん空気を吸うための生理現象。

そして、
体内により多くの
空気を取り込むために

口の中が
最大に広がった状態
です。

この状態が、
歌にとってとても大切です!

歌う時には、
空気を振動させているので

口の中の空間が
広がることで
響きの豊かな声になります。

逆に、
口の中の空間が狭いと
声が響きにくく

薄っぺらい歌声
なってしまいます。

高音と響きの関係性

これから、
少し小難しい話になりますが
しっかりついてきてくださいね!

高音を出す時は、
低音に比べて振動する
距離自体が短くなります。

声帯の場所が短くなると、
声帯や喉周辺だけで
響かせることが難しくなります。

響かせることが出来なかったら・・・


苦しそうな声
締まったような声
なってしまいます。

口の空間が狭いと、
喉以外の”胸や頭”で
響かせることが必要になりますが

非常に高度な
テクニックが必要になります。

なので、
よく響く高音を出すために

口の中の空間を
広げて歌いましょう。

あくびの感覚を掴もう!

①あくびをしてみてください。

普段は何気なく
行っていると思いますが

口の中の動きや感覚に
集中してみてください。

意識して行うと、
喉仏が下がる感覚が
あると思います。

それこそが、
口の奥の空間が
”広がっている”感覚です。

②あくびをしたまま喋ってみよう。

口の奥の空間が、
開いているのを感じながら

「あーあーあー」と
声を出してみましょう。

この時のポイントは2つ。

✅口の奥の空間が楽に開いている
✅顎は大きく開けすぎない

③あくびの感覚で、歌ってみる。

意識するポイントは、
どこにも力が
入らないように発声すること。

この流れで
練習することで、

響きやすい高音を
手に入れることが出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

実際に私も
このコツを押さえることで
高音が出やすくなりました。

効果的な方法なので
ぜひ、試してみてくださいね!

では今回はここまでです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌷

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